インプラントとは

ここ数年で爆発的に普及

インプラント治療とは、無くなった歯に対する義歯を用いた治療法の一種です。歯の顎骨の部分に専用の金属でできたインプラント体を埋め込み、その上に義歯を乗せます。従来の入れ歯やブリッジよりも安定感があり、見た目も他の健康な歯と変わらないことからインプラント治療を選択する方が増えています。 このインプラント治療は、近年爆発的な広がりを見せています。特定のクリニックでのみ可能だった手術も、今では街中の多くの歯科医院で治療を受けることができるようになりました。かかりつけ医をお持ちの方は、そのクリニックでも手術が可能かもしれません。もし、かかりつけ医では行っていなかった場合は、手術が可能なクリニックを紹介してもらうという方法もあります。

インプラントの手術方法について

インプラントの手術は顎骨に金属を埋め込むという大掛かりなものです。以前は、インプラント手術は二回法といって、二度歯肉を切開する方法が一般的でした。この手術方法では、一度目の切開で金属をうめこみ、金属と骨が結着する間を待ちます。結着したことを確認して、再度切開し、金属にアパッチメントを装着し義歯を取り付けるという2回の手術で行っていたのです。これでは、二度切開するため患者に負担がかかります。 そこで、近年増加しているのが一回法です。一回法は、読んで文字の通り、一度の切開で手術を終える方法です。一度目の切開で、金属を埋め込み、そのまま仮歯などを装着します。金属と骨が結着したころに、義歯を取り付けるという方法です。仮歯でもある程度は普通に生活ができますし、何より痛い切開が一度で済むことからこの治療法を推す歯科医師も多いのです。